【新生児から3歳まで大活躍‼】電動鼻水吸引器メルシーポットは鼻風邪(鼻水)に効果抜群

育児

こんにちは、ぐっさんです。

乳幼児の子どもが風邪を引いて鼻水の症状が出ている時、小さいうちは鼻をかむことができないので、ティッシュ等で拭いてあげているかと思います。

しかし、拭くにつれてだんだんと鼻の下が赤くなり、「かわいそう、何とかしてあげたい」と思いますが、成すすべなくそのまま軟膏等を縫ってあげていました。

鼻づまりの時は呼吸しずらそうにしているため、子どもの寝つきが悪く、何回も夜中に起きてしまうということを経験した親も多いのではないでしょうか。

そんな時に役立ったのが、電動鼻水吸引器「メルシーポット」でした。

ティッシュ等で鼻水を拭く機会が減ったため、鼻の下が赤くならなくなりましたし、寝る前に鼻づまりが解消するため、子どももぐっすりと入眠できるようになりました。

今回は電動鼻水吸引器「メルシーポット」を実際に使用してみた感想と評価をお伝えしたいと思います。

ぐっさん
ぐっさん

ぜひ、最後までご覧ください♪

この記事はこんな方におすすめ!
  • 電動鼻水吸引器を購入しようか悩んでいる方。
  • メルシーポットの使用感について知りたい方。
  • メルシーポットのメリット・デメリットについて知りたい方。
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結 論

先にこの記事の結論をお伝えしますね。

結論
  • 少々お値段が張るが、子どものことを考えると購入して正解だった。
  • 子どもはすぐに風邪を引くので、使用頻度が結構高め。費用対効果も「◎」
  • 使用後の手入れもそんなに手間ではないので、その点も評価できる。

それでは具体的に見てみましょう!

電動鼻水吸引器ベビースマイル「メルシーポット」について

商品情報について
  • 商品名:電動鼻水吸引器メルシーポット S-503(※最新機種はS-504)
  • 値段:9,799円
  • 外形寸法:幅約220mm×奥行き約90mm×高さ約143mm(突起部含まず)
  • 本体重量:約800g(専用ACアダプターを除く)
  • 付属品:吸引器本体、専用ACアダプター、吸引チューブ、ノズルコネクター、シリコンノズル2個、ベビちゃんクリップ、添付文書、取扱説明書兼品質保証書、マンガマニュアル
  • 製造販売元:シースター株式会社

部品をすべて組み立てると↓のような感じになります。

底面が吸盤になっているので、使用中に引っ張ってもあまり動きません。

安心ですね♪

少し見えづらいですが、吸盤になっています。

電動鼻水吸引器メルシーポットの使用方法等について

使い方はとても簡単です。

部品を組み立てて、吸引器本体と吸引ボトルをセットし、電源をオンにするだけ!

↓のように吸引器本体へ刺す形になっています。

ネジ等不要なのでとても楽です。

電源を入れると、吸引器が「ボボボボボ」と音が鳴りますので、

↓のクリップをつまみながら子どものお鼻にやさしく差し込み、クリップから手を放すだけです。

吸引した鼻水がノズルの中に溜まることもありますので、鼻水吸引後はコップに水を入れ、吸引し鼻水をボトルまで流し込みましょう。

ちなみにマンガでの鼻水吸引マニュアルも付属していますので、使い方が一目でわかるようになっています。説明書よりマンガ形式の方が読みやすいですよね。

<<電動鼻水吸引器「メルシーポット」を見てみる>>

メルシーポットのメリット・デメリット

メリット①:すぐに準備・使用できる

組み立てがとても簡単で、早ければ1~2分で組み立て可能です

またネジ等も使用しませんので工具も不要です。

使いたいってなったときにすぐ使用できるのが良いですね。

また重量も軽いですし、取っ手も付いていますので、持ち運びも簡単です。

ちょっと鼻水が出ている状態の時に、実家へ行く用事がある時はメルシーポットを持っていっています。

メリット②:子どもが楽になっていることが実感できる

小さなお子さんがいるご家庭だとわかると思うのですが、子どもは自分で鼻をかむことが出来ないため、鼻水が詰まっていると呼吸が苦しそうなんですよね。。

鼻水が垂れている時はティッシュで拭いてあげますが、数分後にはまた鼻水が…(笑)

吸引器を使用すると、呼吸が楽になっていることが実感できますし、しばらく鼻水が垂れてこなくなるので本当に感謝です。

吸引せずに鼻水をそのままにしてしまうと中耳炎になってしまう危険もありますし、

小さなお子さんがいる家庭には鼻水吸引器が必要不可欠なのではないでしょうか。

我が家では子どもが風邪を引いたらすぐ使用できるようスタンバイしています。

メリット③:電動吸引であるため親への二次感染が無い

電動鼻水吸引器は少々お値段が張るのでなかなか手を出しにくいご家庭もいるかと思います。

そこで、少々安価な親が吸引するタイプの吸引器を購入してしまうと親が二次感染してしまう危険性があります。

私は子どもの看病において一番大切なことは、親に移ることを防ぐことだと考えています。

そのような考えからすると、感染リスクが上がってしまう手動型の吸引器はなるべく避けた方が良いのではないかと思います。

デメリット①:後片付けが少々面倒

子どもの風邪が良くなり、もう吸引器は使用しなくなったときの後片付けが少々面倒です。

ボトルなどは単純にゆすぐだけで問題ないのですが、ねばねばの鼻水がノズルの中に溜まっているんですよね。

これが意外と頑固でキレイになるまで結構苦戦します。

また洗い終わった後、ノズルの中の水分が乾燥するまでにも時間がかかってしまいますので、

後片付け完了までに時間がかかってしまう点がデメリットですね。

デメリット②:子どもが鼻水吸引を嫌がる

これは仕方ないかもしれませんが、鼻水吸引を嫌がる子どもは多いです。

嫌がる子どもを無理やり吸引するのは心苦しいので、親は可能な限り吸引を好きになってもらうように努力する必要があるかもしれません。

幸いにも我が家の息子は鼻水吸引が好きな人でしたので、簡単に吸引させてくれます。

どうやら、吸引時の「スポッ」っていう音が好きみたいで、吸引時も笑っています。

ぐっさん
ぐっさん

親子で楽しんで吸引できれば、

コミュニケーションも取れますし、

一石二鳥ですね♪

まとめ

結論
  • 少々お値段が張るが、子どものことを考えると購入して正解だった。
  • 子どもはすぐに風邪を引くので、使用頻度が結構高め。費用対効果も「◎」
  • 使用後の手入れもそんなに手間ではないので、その点も評価できる。

以上、電動鼻水吸引器「メルシーポット」を実際に使ってみた感想と評価でした。

小さいお子様がいる家庭にとっては、電動鼻水吸引器を用意しておくことで、鼻水、鼻づまりの解消、中耳炎などの病気を予防することができます。

少々お値段は張りますが、子どもはすぐに風邪を引きますので鼻水吸引器を1台持っておくと必ず役立ちますよ。

ぜひ電動鼻水吸引器「メルシーポット」を使用して快適な鼻水ライフを送りましょう。

ぐっさん
ぐっさん

最後までご覧いただきありがとうございました♪

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