こんにちは、ぐっさんです。
2022年が始まってもう1ヶ月が経ちました。
年を重ねるごとに時の流れが速く感じるのはぐっさんだけでしょうか・・・?
そんなあっという間に流れていく毎日ですが、1日1日を大切に過ごしていますか?
だいたい同じような毎日だけど、ひとつも同じ日なんてないんだ
斉藤和義「いつもの風景」より引用
上記歌詞がぐっさんの心に響き、2021年の元旦から日記を書き始めています。
年初めの目標として「今年こそ日記をつける!!」と意気込んだものの、
いつのまにか日記を書くのをやめてしまった経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
日記って継続が難しいんですよね。ぐっさんも昔は継続できずに数週間後には放置していた経験があります。
というわけで今回は日記について解説していきたいと思います。
- そもそも日記って手書きとアプリどっちがいいの?
- 挫折しない日記の書き方について教えてほしい
- どの日記帳がいいの?たくさんありすぎる!
先にこの記事の結論をお伝えしますね!
- アプリの方が手軽だが、手書きの方が断然おすすめ!
- 無理に余白を埋めなくても良い。1文字でも書けば十分!
- 5年日記を購入しよう!2年目から日記を書くのがより楽しくなる!
今まで日記に挫折したきた方やこれから日記を書きたいと思っている方は、
是非一度目を通して頂けると嬉しいです。
日記を書くなら手書きでやろう!

日記を書くことで得られるメリットは、主に「脳の活性化」、「感情のコントロール」、「日々の記録」等があり、様々なシーンで役立ちます。
それは手書きでもアプリでも同じだと思いますが、ぐっさんは断然手書きの日記をお勧めします!
その理由をこれから解説していきますね。
【手書き日記のメリット①】「語彙力」の向上につながる
ぐっさんは日記帳に手書きで日記を書いているのですが、
その時こう思いました。
「自分、漢字書けなさすぎ・・・」
日記を書いている時、漢字を思い出せないのでスマホで漢字調べています(笑)
※「疲れる」の「疲」が書けませんでした。
でもこれってよく考えると仕方ないことなんですよね。
日常的に文字を書く機会がそもそもないので、漢字を書けなくても生活に全く支障ありません。
漢字が読めて意味さえわかっていれば、社会で生きていけます。
しかし、大人として、社会人として生きていく以上、ある程度の漢字力は必要だと思います。
【手書き日記のメリット②】精神的・感情的な部分を吐き出し、ストレス解消。
みなさんは普段ストレスを感じていませんが?
ある程度のストレスはむしろ身体に良いとされていますが、行き過ぎるストレスは身体に毒です。
日記なら自分しか見ませんので、人には言えない悩みや不安等を赤裸々に書くことができます。
すると、日記を書いていくうちに心のモヤモヤが解消されて気分がスッキリします。
日記なら仕事で腹が立つ上司の悪口を書いても何も問題ありません。
自分が思ったこと感じたことをそのまま書くだけで大丈夫です。
もちろんポジティブなことがあればそれを書きましょう。
将来見返した時に懐かしい思い出となって甦るはずです。
【手書き日記のメリット③】達成感を味わえる!
手書き日記を毎日書いていると、どんどん日記帳が埋まっていくことになるので、達成感を味わえると思います。
アプリ等の電子データと紙媒体を比べると、やった分が目に見える紙媒体の方がより達成感を味わえると思います。
「よくこんなにたくさん書いたな~、自分すごいな~」という自己肯定感も向上すると思います。
最初に述べた通り、日記を継続することは難しいです。ましてや手書きという面倒な媒体を利用しているならなおさらです。
そんな手書き日記を1年または日記帳を1冊書いた時の達成感はもう半端ないですよ(笑)
【手書きのデメリット①」手書きだと時間がかかってしまう
おそらく手書き日記を敬遠する理由の第1位がこれではないでしょうか。
やはりアプリ等で日記を書いた方が圧倒的に早いですし、
いつでもどこでもスマホで日記をかけるというのはかなり大きいと思います。
また、手書き日記だと椅子等に腰を据えて日記を書くモードに入る必要がありますが、
スマホを使用した場合は、スキマ時間を利用して日記を書くことができます。
やはり利便性の点から見ると、スマホアプリを使って日記を書くという方法が一番です。
【手書きのデメリット②】修正が面倒
手書き日記はボールペンやえんぴつで書くことになりますので、
誤字・脱字をした時の修正が面倒です。
その反面スマホアプリだと、「✕」ボタンを何回か押すだけで修正できますから、
手書き日記と比べるとスマホアプリの方が圧倒的に楽ですね。
ただ、ぐっさんは誤字・脱字してもグシャグシャと塗りつぶしてそのままにしてますから、
日記の書き方次第ではデメリットとは言えないかもしれません。
挫折しない日記の書き方

手書き日記を始めても、3日坊主になっては意味がありません。
そこでぐっさん流「挫折しない日記の書き方」について解説していきますね。
最初から張り切りすぎない
これ一番大事です(笑)
日記を書き始めた時って一番やる気がある状態なので、日記帳の余白を全部埋めるようにして書き始めるんですよね。
もちろんそのモチベーションは大事ですが、1週間もしたらめんどくさくなり挫折してしまいます。
ぐっさんが知る限り、完璧主義の方がこの傾向にあります。
余白を全部埋めることが出来た時、その日記帳の見栄えはいいかもしれませんが、誰かに見せるわけではありませんよね?
基本的に自分しか見ないと思いますので、見栄えなんて気にする必要はありません。
箇条書きで今日の出来事を羅列するだけでも十分ですよ♪
一言書いたらそれで十分
先ほどの「張り切りすぎない」と似ていますが、ちょっとニュアンスが異なります。
張り切りすぎず、余白を全部埋めないように日記を書いていたとしても、
日記を書くという行為自体が面倒になる時期がいずれ訪れます。
- 継続性が何より大事。
- 継続が途絶えると一気にモチベーションが下がってしまう。
毎日頑張って書いていた日記が急に飛ばし飛ばしになると、見栄えも悪くなります。
結果、「もうどうでもいいや」とあきらめムードになってしまい、
そのまま日記を辞めてしまう可能性が非常に高まります。
テレビドラマとかでも同じですよね。
1~5話までちゃんと録画されていたのに、6話だけ録画されていなかったら、すごい落ち込みますよね。
- 一言でもいいから何か書き、日記を継続する。
- 「今日は特に何もなかった。」、「今日は寒かった。」などで十分。
- 仮に飛ばし飛ばしになったとしても気にしない。
- 完璧を求めない。
いずれ時間が経てばまた書きたい欲が出てくるはずなので、なんとかこの時期を乗り越えましょう。
スキマ時間にアプリに記録しよう
手書き日記を書いていると、アプリに比べて時間がかかるし、修正も大変です。
また文章も事前に頭の中で考えてから文字を書き始めるため、やっぱり手間なんですよね。
この手間を少しでも軽減するために、日記アプリを併用しましょう。
- 電車・バス等のスキマ時間に日記を書くことが可能。
- 手書きだと書けない漢字でも、アプリなら変換可能なため調べるという作業の省略が可能。
- 文字の修正が簡単。思っていた内容と異なる文章構成になったとしても簡単にやり直し可能。
お家で日記を書く時間ができた時にアプリに記録した内容を日記帳へ転記しましょう。
この方法だと手書き日記のデメリットである手間が多少軽減されますよ♪
おすすめ日記帳とアプリ

ここまで、日記のメリットや挫折しない日記の書き方などを紹介してきました。
それでは、実際にぐっさんが利用しているおすすめの日記帳と日記アプリをご紹介しますね。
手書きの日記帳は「5年ダイアリー」がおすすめ!
5年ダイアリーという日記をご存じでしょうか?
1ページの中に日記を書くスペースが5段あるんですよね。
この5年ダイアリーのメリットは以下のとおりです。
- 1ページで最大5年分の日記を見ることができる。
- 日記を書く際、2年目からは過去の同じ日に何をしていたのか一目でわかる。
- 1冊の本になっているため、かさばらない。
2年目からは日記を書きながら、「去年の自分こんなこと考えていたんだなー。」とか、「こんなことあったな、懐かしい~」など、思い出がよみがえってきます。
したがって、まずは1年目を乗り越えましょう!先ほどお伝えしたとおり、一言だけでも十分です。
2年目からは自然と日記を書くことが楽しくなってくるはずですよ。

日記アプリは「my日記」がおすすめ!
スキマ時間に記録するためのおすすめ日記アプリは「my日記」です。
おすすめ理由は、The シンプル だからです!
ぐっさんは、「日付をタップし、日記を記録する。」という機能しか使用していませんが、
無料でも様々な機能を使うことができます。
- 文字のフォント変更可能。
- 日記内の文言検索可能。
- パスコード設定可能。
- アカウント登録すれば、バックアップも可能
アカウント登録するひと手間はありますが、バックアップもしっかり取れるため、
万が一スマホが壊れても復元可能となっているのは、安心ですね。
アプリで日記を書きたいという方は、このmy日記で問題ないかと思います。
以下にアプリのリンクを置いておきますので、ご興味のある方はぜひ利用してみてください。

まとめ
日記には以下の効果があり、様々なシーンで役立ちます。
- 脳の活性化
- 感情のコントロール(ストレス解消)
- 日々の記録(備忘録)
今回ぐっさんは手書きでの日記をおすすめしていますが、手書き日記とアプリ日記にはそれぞれ良さがありますので、自分に適した方を利用しましょう!
日記は将来的に自分の財産になります。
今は何気なく書いている内容が将来見返した時に役立つ情報になっているかもしれませんよ♪

最後までご覧いただき
ありがとうございました♪
みなさん日記を書きましょう~!!
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