こんにちは、ぐっさんです。
私はタイミング法で妊娠したのですが、妊娠初期で稽留流産になってしまいました。
▽詳しい記事はこちらをご覧ください▽
自然流産から2ヶ月経過して、妊活再開しました!!
今回は受けるのをためらっていた卵管造影検査をしてきました。
卵管造影検査とは
卵管の通過性や子宮内の性状をレントゲンで検査する方法です。
子宮口に造影剤(薬剤)を注入してレントゲン撮影をします。
軽い卵管のつまりはこの造影剤にによって通過することもあり、検査後の6か月は妊娠しやすいと言われています。
生理周期にもよりますが、遅くても生理10日目までに検査をします。
翌日もレントゲン撮影があるので2日間続けての受診です。
卵管造影検査1日目
当日は問診→肩に注射→レントゲン室に通されました。
腰から下は全て脱いで、長いパジャマのようなものを着て内診台へ・・・
看護師さんに足を固定されたり、レントゲンを撮る位置を細かく指定されました。
検査が始まり、最初に器具を入れるときは痛かったのですが、造影剤を流している最中は少し違和感を感じただけで全く痛みはありませんでした。
すごい痛いんだろうなと覚悟していたのですが、いい意味で期待外れでした。
画面を見ながら「これが子宮でこれが卵管だよ」と先生が丁寧に説明してくれながら検査してくれたので、気が紛れて、リラックスしながらできました。
レントゲンを2回撮影して10分ほどで終了しました。
その後30分は病院で待機して、体調も悪くならずに無事に終了しました。
お会計は9,240円と少しお高めでした!

帰宅して多少出血はありましたが、気にならない程度でした!
卵管造影検査2日目
24時間後に腹部のレントゲン撮影が必要なため、翌日も受診しました。
ショーツ1枚にバスタオルを巻き、レントゲン撮影です。
1時間後に先生が昨日と今日撮影したレントゲンを見せてくれました。
結果は左右の卵管どちらもつまりもなく問題ない言われて安心しました。
不妊の原因は卵管の詰まりではないことが今回判明しました。
お会計は1.010円で前回よりも安かったです。
まとめ
先生に「妊活中なら絶対に卵管造影検査をした方がいいよ!」と勧められていたので
次こそ無事に授かるために卵管造影検査を頑張ってきました!
痛い検査だと噂があったので覚悟してましたが、全然痛くなくて拍子抜けしました。
個人差があり、痛いと感じる人もいれば、痛くないと感じる人もいるそうですよ。
検査後の6か月は妊娠しやすくなるので、みなさんもぜひ卵管造影検査受けてみましょう!!

最後までご覧いただきありがとうございました☆
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